スタッフブログ

2018.10.31更新

こんにちは。

笘原税理士事務所です。

季節も年末に近づいてまいりました。

日頃お世話になっている取引先等へ1年の締めくくりにお礼の気持ちとして贈答をすることがあると思います。

本日はお歳暮の経理処理を確認していきたいと思います

まずは勘定科目です。
お歳暮を取引先に送る場合に支払った金額は、接待交際費に該当します。
金額が3,000円以下と少額であっても相手方に対する贈答が目的のため接待交際費になります。金額が少額のため、接待交際費から除外してしまうということが無いように注意してください。

ただし、お歳暮で贈るものによって接待交際費に該当しないケースもあります。

お歳暮で贈るものが会社のロゴが入ったカレンダー、手帳、てぬぐいなど不特定多数の者に対する宣伝効果を意図した費用は接待交際費とはされず、広告宣伝費として処理することになります。


次にお歳暮を贈った場合に作成すべき資料について確認していきます。

お歳暮を贈っている場合に税務調査で確認される内容として実態の確認があります。
具体的には『誰にお歳暮を渡したのか』の説明を求められるケースがあります。
年月が経つとお歳暮を贈った方を忘れてしまうケースがあると思います。

『誰にお歳暮を渡したのか』を税務調査時に説明ができないと経費として認められません。

そのような事が無いようにお歳暮を贈ったときは【お歳暮リストの作成】を行ってください。
お歳暮を依頼した百貨店や販売店がお歳暮の送付先リストを作成しているケースもあります。ご自身で作成が難しい場合は、お歳暮を依頼した業者に送付先リストの有無を確認してみるのも一つだと思います。


何の問題がないお歳暮が否認されないように『誰にお歳暮を渡したのか』を明確にしておく必要があります。


名古屋市中区 笘原拓人税理士事務所  執筆者 平松賢治

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

2018.10.17更新

年末になると従業員がいる会社は、従業員の方々のために年末調整をすることになると思います。
まだ準備をしていくのははやいかと思いますが、そろそろ保険会社より生命保険料控除の証明書として郵便が届いている方もいるようですので今回は年末調整をテーマにしたいと思います。

 

いままで年末調整で一般的に会社に提出が求められる書類は、
・給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
・保険料控除申告書 兼 配偶者控除等申告書
の2つに分かれていました

実は、今年からこの枚数が増えるのです。内容としては、
・給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
・保険料控除申告書
・配偶者控除等申告書
の3枚構成になり、いままで1枚にまとまっていた保険料控除と配偶者控除の申告書が別になりました。


これは、配偶者控除・配偶者特別控除が税制改正により取扱いが変わったことによるものです。この改正される部分については、次回のテーマにしたいと思います。

提出してもらう書類が3枚に増えることでやや大変になるとは思いますが、
“申告書”と名前にある通り、それぞれの書類は自らの意思で申告して初めてことをなすものです。
基本的には、従業員の方々は年末調整をすることによってそれまでに払いすぎている所得税が還付になることが多いと思いますので、
多少面倒ではあると思いますが、少しだけがんばって申告書に記載をしてもらうのが良いでしょう。

名古屋市中区 笘原拓人税理士事務所
執筆者 坂本力哉

 

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

2018.10.16更新

皆さん初めまして、こんにちは
今年の9月から新たに笘原拓人税理士事務所の一員となりました社会人一年生です。
今月10月よりブログの担当をいただきましたのでこれからまだ拙い文ですがよろしくお願いします。文章の成長過程を楽しんでいただけたら幸いです。

最初、ブログに何を書こうか迷い先輩方のブログを見ていましたがまだまだ私には税に関する知識もほぼなく、専門的な知識もないためこの一か月で学んだ新社会人の方にとって大切だと思うことをつづっていきたいと思います。これが来年の4月から新社会人になる方の助けになれたら幸いです。

 学んだことはたくさんありますが中でも一番大切だと思うことがあります。
それは「一人で悩まず周りに聞くこと」です。
これは仕事で少しでもわからないことがあったときに自分一人で悩んで考えるよりも周りの先輩方に聞いて仕事を終わらせることです。
私も最初は、周りの先輩に聞くことにより迷惑かなと考えてしまいあまり聞くことができず、仕事も遅くミスが多かったですが最近では疑問におもったらすぐに聞くよう心掛けています。そうすることによりミスの発見も仕事のスピードも早くなったような気がします。

 新人の頃は聞くことも仕事だと割り切ってどんどん周りの方に頼ってください。
そういう私もこの文章で提出してよいか悩んでいるのでまだまだ完全に実現できていませんけどね…

名古屋市中区 笘原拓人税理士事務所 執筆者 松本涼

 

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

2018.10.12更新

皆様こんにちは!気持ちシリーズ第9弾。
本日も3分程度のおつきあい、宜しくお願いします。

子供たちが成長し、手がかからなくなった今、お墓参りの回数が増え、
実家で両親と語りあえる時間も多少とれるようになりました。

「いつまでもあると思うな、親と金」
幼少期に、母から笑って聞かされた言葉、よく覚えています。

皆様は、オイルショックってご存知ですか?
私は1972年生まれ。
第1次オイルショックが1973年(第2次は1979年)ですので、
白いエプロン姿&かっこいい?くるくるパーマのオバちゃんたちの
トイレットペーパー争奪戦は、物心ついた頃に観た、
テレビの中でしか知りません(笑)
ですが、親から聞いた話はしっかり覚えています。

今回は、その話の中から、「説得・納得」交渉術のセンス、
父の凄さをお伝えしようと思います。

星の数ほどある?家庭のリーダー、父。
現在71歳の父は、当時地方公務員で高校の教師をさせて頂いていました。

私が小学生の頃、母に「なんでお父さんは、学校の先生なの?」と尋ねました。

母が語ってくれました。
「お父さんは、元々会社員やったんよ。〇〇会社の研究者だった。
でも、あんたが生まれた頃、オイルショックっていうのがあってね。
その時、農家の長男とか、会社辞めても食べていける人のリストラ
(←こんな言葉じゃなかった(笑))があったの。

お父さんは、そのリストラは免れたけど、お腹の中にあんたの弟もいて・・
それで、いつ遭うかわからないリストラに備えて、公務員試験の勉強始めたん。
公務員なら、どんなことがあっても食べることに困らないだろうから・・って。
当時、公務員の給料は安くてね。
今より少なくなる給料に、ほんと不安で仕方なかった。
でも、お父さんからこう言われたん。
“目の前のことより、将来をみてくれ!
公務員であれば、理不尽に解雇されたりしない。
家族が安心して食べていけるから“と。
保守的な私は、すごく納得した。
同居じゃなかったし、子供3人抱えてリストラに遭うこと考えたら、
今、給料が減ること以上に不安だったから。
ご近所さんは、皆、職人さん商売人さんやし、
サラリーマンは、うちくらいやったから」と。

ふ~ん・・・。
↑絶対理解していなかった当時の私。聞いてみただけ(笑)

この何十年後、現在。
父に同じ質問をしてみました。
「お父さん、なんで教師になったんやっけ?」

父は答えました。
「そんなの決まっとるやろ。遊びたかったんや~(笑)
 今は、夏休みも学校に出ていかなあかんけど、当時は、
 日・祝日、夏休み、冬休み、土曜日半日。
 そんな休みの多いのは学校の先生やろ(笑)」

ん???ん~~???
母から聞いていたのと違うぞ~???

母が笑いながら父に言いました。
「え?そんな理由やったん?
 あんた、こう言ったや~ん(上の話)」

父、ニヤニヤしながら・・・
「そんなこと言ったか?俺、(笑)
 それは、あんたを説得するための口実や~(笑)」

なるほど・・・
終わり良ければ総て良し か?

共働きが主流ではなかった当時、
転職って相当の覚悟であったことは容易に想像できます。

でもどうしても、遊びたい一心で、母を説得した父。
その上手な言葉で納得した母。

母が無知だったからよかったのか、
父の交渉術が秀でていたのか・・・。
とにかくお2人で、家庭を守ってきたのは事実。
恐れ入ります。

互いの気持ちがモヤモヤしながら過ごせる年月ではない47年・・・。
論理的かつ巧みに感情で訴え(説得)、母を納得させた父。
素晴らしいリーダーシップを発揮したのでは?(笑)

自分の提案を相手に伝える技術、日々学んでいたいことの一つです。

執筆者 金山総合駅徒歩1分 笘原拓人税理士事務所  吉見 文代

 

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

2018.10.10更新

こんにちは、笘原拓人税理士事務所です。

 まだまだ存在する、「愛煙家」にとってはついに1つ500円を超える時代がやってきました。今日は、たばこの値上げを愛煙家として、個人的感想を書きたいと思います。

たばこ税の税収額を皆さんはご存知でしょうか?
2017年で、2.31兆円(消費税込み)となります。20年過去に遡ってみても2兆円を超える税収となっています。総税収の3%近くになると言われています。
私の体感では、周りの喫煙者はかなり減少しているように思います。購入者が減少しているはずなのに、税収が大幅に減少しないことに違和感しかありません。

一部では、たばこの長さを短くした商品や、本数を減らした商品を値上げ前の価格で販売するとも言われています。

今回の値上げの影響を販売数や税収をみながら、いわゆる売れる商品を販売するということだと思います。

短くした商品はとても良いと思います、販売されたらきっと私もその商品を購入すると思います。
ただ、すべての対応が遅いのではと思います。20年間税収が2兆円を維持している、定期的な乱暴な値上げ、愛煙家としては言いたいことが山ほどありますが、税収の用途が正しい社会に使われていることを信じてこのあたりにしておきます。

タバコ代がお小遣いを圧迫して、喫煙者が外でも内でも肩身が狭く、タバコをやめる方も増えて行くと思います。世間では「百害あって一利なし」とは言われていますが、愛煙家として堂々と皆さんの一利を言ってあげましょう。


名古屋市中区 笘原拓人税理士事務所  執筆者 吉原克宜(よしはらかつよし)

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

2018.10.05更新

今日はスタッフのうち2人のお誕生日でした。
年齢も違うし育った環境も違うのに同じ日に生まれた2人が同じ事務所でお仕事をすることになるなんて、凄い偶然です。

スタッフのお誕生日には所長がケーキを用意してくれます。
そしてスタッフ全員で一緒にケーキを食べて全員でお祝いをします。
みんなで紅茶を入れてわいわいティータイムです。
そんな時はみんなニコニコになってしまいます。
みんなに「おめでとう」って言われて、お誕生日の人も笑顔。
何歳になっても「お誕生日おめでとう」は嬉しいものですね。
そしてそんな笑顔を見て、周りのみんなも笑顔。
事務所が笑顔に溢れました。

今日は2人分のケーキが届き、事務所がケーキで溢れていました。
所長は色々なところからケーキを用意してくれるのですが、何故かいつもとても美味しいです。
もう数えきれないくらい頂いていますし、一度も同じケーキだったことはないのですが、不思議と毎回美味しくて、幸せな気持ちになれます。
今日は秋らしくマロンののったモンブランケーキでした。
今日のケーキも美味しかったです。
見た目も素敵だったので、是非インスタを見てみて下さい。

そしてケーキのプレゼントを頂いて、家に持って帰り家族ともう一度お祝いします。
家族にまで用意していただけるのはとても嬉しいです。
家族が笑顔でケーキを見る様子を見て、自分だけでなく自分の家族も大事にされているのを感じ、感謝の気持ちでいっぱいになります。

お誕生日にケーキを用意していただけるというだけで、大人になってしまった私でもお誕生日が素敵なイベントの日になりました。
こんなイベントが我事務所では毎年スタッフの人数分だけ行われます。

名古屋市中区 笘原拓人税理士事務所  執筆者 加藤幸子

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

2018.10.02更新

皆様こんにちは!気持ちシリーズ第8弾。
本日も3分程度のおつきあい、宜しくお願いします。

先日、「こどもお仕事体験」が名古屋・吹上ホールで開催されました。
小学生が対象でしたが、様々な性格・考え方があり、
こちらの方が大変勉強させていただいたイベントでした。

そのゲームの中に「しゃくようしょ」というカードがありました。
売上を上げ、
利益を得るため、
市場で仕入をするための、
お金を借りる。
その時の「しゃくようしょ(借用書)」です。

この「しゃくようしょ」、意味をわかってくださったお子様は、
「これ要らん!!返す^▽^」と言って互いに笑い合いました。

そのカード、ゲームの最後に借りたお金と共に、
こちらに返済してもらうのですが、
「え~~?!返したくない!!!!なかったことにしてぇ~」
と、本当に面白いやりとりがありました。

ふと、考えました。
このお金の貸し借りですが、
大人になってから友人・知人、親戚等、
少額・多額問わなければ、一度は皆、経験があるのではないでしょうか。

「立替」を「借りた(または貸した)」と言うか否か。

「とりあえず渡したお金(仮払金または仮受金)」を
なかなか精算してくれない(しない)場合、
「借りたことにする(または貸したことにする)」のか否か。

少額でアルアルなのは、貸した方が貸したことを忘れ、
借りた方も借りたことを忘れる。
これであれば、何も問題ない・・というより、
貸した方が思い出さない限り、問題にならない。ですね?

ただ、人の心は「何かしら思い出すもの」なのです。
ここに人間性、信頼関係、色んなものが複雑に絡み合います。

ちなみに私は、18歳の時(今から28年前(^^;))に
名古屋市内の某所(あの時あの場所、会話も鮮明)で、
友人の友人、に10,000円を貸したことがあります。
同郷だったこともあり、友人を信じて、その友人に貸しました。
結果・・・返ってこなかったです(笑)

25歳の頃、刈谷駅で同僚に1,000円を貸し、
その数日後、「返すから」と呼び出され、
ノコノコと刈谷駅まで出向いていったら、
「電車代5,000円を貸してほしい」と言われました。

ん~~??(笑)

本当にその気になって探せば、見つかる人達だと思いますが、
もちろんそんな労力をかける気にもなりません^^;。

何を伝えたかったか・・・

「覚えている」ということです。

もしかすると、私も誰かからお金を借りたことを忘れ、
「あいつに貸した・・・」と
思われているやもしれません・・・
過去に、私にお金を貸した方、ごめんなさい。
今からでも返済させてくださいm(__)m(笑)

他にも色々あったとは思いますが、
鮮明に覚えていることと、そうでないことがあります。

それは何故か。

「ま、いっか」
と、その時に自分の気持ちを消化できたか否か。

少なくとも私はそう思うのです。
気持ちよく出したお金は覚えておらず、
「何かしら思うところ、感じたところ」に
違和感があると覚えている。

十人十色。皆それぞれ、価値観が違う。
これは、絶対に忘れてはならない。
「少額だから諦めがつく。貸すときは、あげたと思え。」
そう。それでも、諦めていても、頭で理解していても、
その人に対する危機感、違和感は簡単には消えないものです。

こどもお仕事体験で、「しゃくようしょ」で笑いをとり、
そして今回のネタをくださった小学生に感謝です♪


執筆者 金山総合駅徒歩1分 笘原拓人税理士事務所  吉見 文代

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

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