面白くて“トマ”らないBlog

2012.07.30更新

みなさん、こんにちは。
名古屋市熱田区金山の税理士の笘原(とまはら)です。

若手経営者のためのブログです。

【試算表とはなんだ!】

銀行から試算表を求められた。

試算表とはなんだろう。

試算表とは決算書の月次版です。

決算書は一般的には1年に1回作成します。

でも、1年って長いですよね。
その間にも会社は動いてどんどん内容が変化しているわけです。

それなのに、経営者や銀行が昔の決算書を眺めて経営の判断や、融資の判断をしていたら、当然間違った判断をくだしてしまう可能性が高いわけです。

そのような事態を防止するため、
最新の財政状態、経営成績を確認するための資料が試算表です。

タイムリーに試算表を確認して経営をしていきましょう!


会計・税金・融資の
知識は
他社と差をつける大きな武器です。
ご自身で勉強するのも大切ですが
必要な知識は
私達、笘原拓人税理士事務所から
簡単に仕入れてください。



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投稿者: 笘原拓人税理士事務所

2012.07.04更新

みなさん、こんにちは。
名古屋市熱田区金山の税理士の笘原(とまはら)です。

開業、起業、後継者、会社設立をしたばかり又は準備中の若手経営者のためのブログです。

【固定費の削減が損益分岐点売上高に与えるインパクト】

まずは、前回のおさらいです。

損益分岐点売上高とは
利益が±0になる売上高をいいます。

算式で表現しますと
損益分岐点売上高=固定費(販売費及び一般管理費)÷粗利率(売上総利益率)
となります。
※固定費は地代家賃や給与手当など売上が0でも発生する経費をいいます。
詳細は6月28日号他バックナンバーをご覧ください。

損益分岐点売上高は利益が出る最低限の売上高ですので
この損益分岐点売上高が低ければ低い方が
利益が出やすい筋肉質な会社となります。


算式をご覧になっていただいて、
頭を整理しますと
損益分岐点売上高を下げるには
① 固定費を削減する
② 粗利率を上げる
この2つがポイントになります。

今回は固定費を下げる(経費を削減する)と
損益分岐点売上高をどれくらい下げるか?
について書いてみます。


Aさんの会社の損益計算書です。
売上高           5000万円
変動費(売上原価)  △4000万円(2500万円×80%)
粗利(売上総利益)    1000万円(2500万円×20%)
固定費(販売管理費) △1000万円
営業利益             ±0円

ちょうど利益が±0の状態です。
5000万円が損益分岐点売上高です。

算式で表現しますと
損益分岐点売上高=固定費(販売費及び一般管理費)÷粗利率(売上総利益率)
5000万円=1000万円÷20%
となっています。

ここで固定費を200万円下げて800万円とすると
損益分岐点売上高は4000万円に下がります。
4000万円=800万円÷20%

固定費の200万円は
売上高の1000万円
に相当します。

いかに固定費が損益分岐点売上高に与える影響が大きいかが分かります。

本日のポイントです。
開業当初、会社設立当初は
最小の固定費で会社の経営をスタートさせるということです。


あなたがAさんならば
2万円の経費を使うという事は
10万円の売上が飛ぶ

ということを忘れないようにしてください。

固定費を下げるといっても簡単ではありません。
家賃を安くしたいといって引っ越すのにもコストがかかります。
給与手当が多いといってスタッフを簡単に辞めてもらうことはできません。

特に開業当初は夢にあふれていますので
固定費が膨らみがちです。
また、起業前の事業計画は売上高を楽観的に見積もってしまうことも多いです。
そのため、売上高の下振れリスクが大きいです。
想定外のいろいろなリスクに備えるために、いかに固定費を少なく事業をスタートさせるか。
考えても考えすぎということはありません。

次回は固定費、固定費と繰り返してきましたので、
損益計算書に記載されている固定費である販売費及び一般管理費の一般的な勘定科目について
その内容と注意点について書いていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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