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2018.10.02更新

皆様こんにちは!気持ちシリーズ第8弾。
本日も3分程度のおつきあい、宜しくお願いします。

先日、「こどもお仕事体験」が名古屋・吹上ホールで開催されました。
小学生が対象でしたが、様々な性格・考え方があり、
こちらの方が大変勉強させていただいたイベントでした。

そのゲームの中に「しゃくようしょ」というカードがありました。
売上を上げ、
利益を得るため、
市場で仕入をするための、
お金を借りる。
その時の「しゃくようしょ(借用書)」です。

この「しゃくようしょ」、意味をわかってくださったお子様は、
「これ要らん!!返す^▽^」と言って互いに笑い合いました。

そのカード、ゲームの最後に借りたお金と共に、
こちらに返済してもらうのですが、
「え~~?!返したくない!!!!なかったことにしてぇ~」
と、本当に面白いやりとりがありました。

ふと、考えました。
このお金の貸し借りですが、
大人になってから友人・知人、親戚等、
少額・多額問わなければ、一度は皆、経験があるのではないでしょうか。

「立替」を「借りた(または貸した)」と言うか否か。

「とりあえず渡したお金(仮払金または仮受金)」を
なかなか精算してくれない(しない)場合、
「借りたことにする(または貸したことにする)」のか否か。

少額でアルアルなのは、貸した方が貸したことを忘れ、
借りた方も借りたことを忘れる。
これであれば、何も問題ない・・というより、
貸した方が思い出さない限り、問題にならない。ですね?

ただ、人の心は「何かしら思い出すもの」なのです。
ここに人間性、信頼関係、色んなものが複雑に絡み合います。

ちなみに私は、18歳の時(今から28年前(^^;))に
名古屋市内の某所(あの時あの場所、会話も鮮明)で、
友人の友人、に10,000円を貸したことがあります。
同郷だったこともあり、友人を信じて、その友人に貸しました。
結果・・・返ってこなかったです(笑)

25歳の頃、刈谷駅で同僚に1,000円を貸し、
その数日後、「返すから」と呼び出され、
ノコノコと刈谷駅まで出向いていったら、
「電車代5,000円を貸してほしい」と言われました。

ん~~??(笑)

本当にその気になって探せば、見つかる人達だと思いますが、
もちろんそんな労力をかける気にもなりません^^;。

何を伝えたかったか・・・

「覚えている」ということです。

もしかすると、私も誰かからお金を借りたことを忘れ、
「あいつに貸した・・・」と
思われているやもしれません・・・
過去に、私にお金を貸した方、ごめんなさい。
今からでも返済させてくださいm(__)m(笑)

他にも色々あったとは思いますが、
鮮明に覚えていることと、そうでないことがあります。

それは何故か。

「ま、いっか」
と、その時に自分の気持ちを消化できたか否か。

少なくとも私はそう思うのです。
気持ちよく出したお金は覚えておらず、
「何かしら思うところ、感じたところ」に
違和感があると覚えている。

十人十色。皆それぞれ、価値観が違う。
これは、絶対に忘れてはならない。
「少額だから諦めがつく。貸すときは、あげたと思え。」
そう。それでも、諦めていても、頭で理解していても、
その人に対する危機感、違和感は簡単には消えないものです。

こどもお仕事体験で、「しゃくようしょ」で笑いをとり、
そして今回のネタをくださった小学生に感謝です♪


執筆者 金山総合駅徒歩1分 笘原拓人税理士事務所  吉見 文代

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

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