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2018.09.18更新

9月も半ばを過ぎ、暑さも落ち着いてきましたね。
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、など楽しみもふえますが、行楽の秋ということで先日一足早く京都に行ってきました♪
長年の夢だった京都伏見の酒蔵巡りです(*^-^*)

そこで月桂冠大倉記念館というみなさんご存知の月桂冠の歴史資料館に立ち寄りました。
月桂冠の歴史だけでは無く、日本酒造りの資料もあり、入場料を払いますが、日本酒の試飲やお土産もありおすすめな場所です。

資料館で知った月桂冠の歴史について興味深いものがありました。月桂冠の中興の祖といわれる大倉恒吉の足跡です。京都・伏見の酒造家の大倉恒吉は、日本が近代化を推し進めた明治期、酒造りに科学技術を導入し、伏見の酒を全国に広めるなどの活躍をした人物です。恒吉は家業の造り酒屋を13歳で相続し、月桂冠11代目の当主となりました。日本酒メーカー初の研究所を創設し、日本酒初の「防腐剤なしの酒」を商品化するなどで品質の向上を成し遂げると共に、コップ付きの瓶に詰めた駅売酒を開発し、明治期から広がりつつあった鉄道網に乗せて伏見の酒を全国に広め、マーケティングにおいても創造性を発揮し、一代で事業規模を100倍に拡大しました。(この話は所長も知っていました、さすがです(*_*))

この恒吉が仕事で使用していたという注意帳が記念館に展示されていました。
恒吉の店では、失敗を記録しておくための『注意帳』と呼ぶノートを活用していました。「失敗を繰り返さざるよう注意すべき事項」「失念しやすき件」「将来改善を要する件」などの項目が並んでおり、日常の気付きを書き留めていたのです。注意帳には失敗からのフィードバックを教訓として、将来に活かすということが仕組みとして存在していました。

観光で訪れた京都でしたが、意外なところで仕事への意欲とつながり、この注意帳は私自身も日々仕事に取り組んでいくなかで忘れてはいけないものであり、ぜひ見習っていこうと思いました。
これから冬を迎え繁忙期となっていきますが、この気持ちを忘れないで仕事をしていきたいです。


名古屋市中区 笘原拓人税理士事務所  執筆者 A.W

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

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