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2018.09.07更新

皆様こんにちは!気持ちシリーズ第7弾。
本日も3分程度のおつきあい、宜しくお願いします。

「悩んでいます」
この言葉を誰かに言える人、言えない人、顔に出る人、出ない人・・・
あなたはどのタイプでしょうか。
ちなみに私は「悩んでいる内容」に依ります(そりゃそうでしょ笑)

Goo辞書で「悩み」を引きますと、
1. 思いわずらうこと。心の苦しみ。
2. やまい。病気。

だそうです。
ということは、「太っているのが悩み・・・」という私の場合、
悩みではなかったのですね・・・あ、病気かも・・・(笑)

この歳になりますと、
きっと色んな悩みを乗り越えてきているからなのか?
「悩みはありますか?」と質問されてもパッと浮かばず・・・。

でも、しっかり覚えているのは、
「人と比べて仕事ができない自分」のことでした。
きっとそれは、今でも継続中なのだと思います。

いつからか、発想の転換で、
「こんな凄い方々との出会いがあった自分は、
とっても運がいいんだわ♪♪」と思うようになっていましたが、
それでもやはり、打ちのめされ、眠れない日もあり・・・。
そんな時には、必ず本を読み漁っています。

もう数年前になりますが、
その時に出会った、夜な夜な読んで、
目がギラギラしてしまった本を紹介したいと思います(笑)。

周りのレベルが高すぎて“仕事”が辛いと感じたときに出会った1冊
それは、「プロ論。2」。
この中の、リリー・フランキーさんがとても分かり易く伝えていた、
生業と仕事との違い、です。

例)農家  
田んぼに稲を作り、農協に納めてお金をもらう。
生きるために誰もが必要。自分のため。これが「生業」。

あぜ道の草抜き、荒れ地を耕す、すなわち、
すぐにはお金にならないことをやること。
先のことのために働く、未来のための作業。
自分以外の誰かのため
(ここでは、お米を購入するエンドユーザーのためではない)に、
自身の存在価値、存在意義を見出すもの。これが「仕事」である。

と。

なるほど。
ここで、「生業」と「仕事」を切り離して考えてみると
見えてきたものがありました。

人に認められること、人から評価されること、人より優れていること
例)作業が早い、遅い等 主に「生業」で感じていることが多い。

これはとても心が崩れやすい。

他者にとって役に立っている、貢献していると感じたとき、喜ばれたとき
例)挨拶等、自己満足でよいため「仕事」として捉えることができる。

これは、自分の価値・存在意義を感じる。

では、実際には、どう向き合っていけばよいのか・・・

それは、
~「生業」と「仕事」の矛盾を融和させること~ だと思うのです。
大きな組織下では作業は細分化されますよね。
「生業」を担当する部署、「仕事」を担当する部署等。

「生業」→ 利益を得るための行為
「知識・情報収集」→ 生業を行うために必要な“仕事”

生業を行わなければ利益は得られないという事実と向き合い、
組織では、仲間の作業(生業と仕事)を理解し尊重すること。

その思いやりこそが、
“仕事ができる人(自身の存在価値、存在意義を見出せる人)”を
目指し頑張れる人を育て、育ち、質の良いサービス向上につながっていく。

そんなふうに考えたら、
「何かの役に立っている自分」「仕事ができる自分」を
評価してあげることができるのではないでしょうか。

それでも・・・
「何時も謙虚であれ」「己を知れ」は、
毎日自分に言い聞かせている言葉です^^;

名古屋市中区 笘原拓人税理士事務所  執筆者 吉見 文代

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

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