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2018.08.24更新

今回はアドラー心理学とは少し離れて、最近身近に起こった出来事により気づいたことをお伝えしたいと思います。

お盆前に私の地元で毎年恒例、町内の盆踊り大会がありました。
若い世代は忙しいため、毎年年配の方々が踊られている傾向にあったのですが、今年は若い20代前半とみられる女性や男性が踊っていたので、とてもめずらしいなと一緒に行った方と話しておりました。
聞くところによると、今回は町内にある、某上場企業の社員の方々が参加されており、女性社員の方々は仕事が終わった後に会社の2階でDVDを見ながら練習されたとのこと。
年配の方々が踊る姿に慣れてしまった私達には若い方々の盆踊りがとても新鮮であったのと同時に、その企業の活力を感じられました。

最近の若者はゆとりだとかさとりだとかよく言われますが、実は最近の若い者はというこの謳い文句は最近始まったものではなく、昔からずっと言われていることなのです。
私が新卒で入社した頃は、「最近の若い人は車をもたないらしい。自分たちからしたら考えられない。」と上司に言われたことがありました。バブル経験者のその上司にとっては車を持つことが当たり前のようですが、私達世代ではカーシェアリング等が普及しだしていた頃なので、車を持たないという考えの人もいることは、別に驚くことではありませんでした。
もっと遡れば、清少納言が枕草子で若者の言葉の乱れについて嘆いています。
つまり大人という存在は、いつの時代も若者を批判するものなのです。
これは心理学では自己承認欲求によるものだとしています。

しかし、角度を変えてみると、新社会人の彼らから会社が得るものは実はとても大きいのではないかと私は思います。職場に新入社員が入ってくる度に、毎年職場の雰囲気がリフレッシュし、活力に溢れていたことを、今回の盆踊りで踊る若手社員の方々を見ていて思い出しました。

我が事務所にも弊社の若手、坂本が入ってきた時、彼の仕事に対する熱心さ、前向きな姿勢に私も影響されたことを思い出します。
そして9月からはまた、フレッシュな若手が入ってくる予定です!
彼が職場を更にエネルギッシュにしてくれることを密かに楽しみにしております。

名古屋市中区 笘原拓人税理士事務所  執筆者 大藏陽子 

 

投稿者: 笘原拓人税理士事務所

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